引き篭もりから、夢を見る世界を与える人へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今回のサシモニのお相手はコバさん!太陽と星空のサーカスというイベントを開催したり、コンスクエンスという飲食店を開いたり。様々なフィールドで活躍されている方です。個人的にも一昨年イベントを開催したときに、大変お世話になった(かつ、メチャメチャ迷惑をかけた)んですよね。コバさんって、面白いのが実は元ひきこもりなんですよ。そっから映画「モテキ」の舞台になったセンス・オブ・ワンダーって野外フェスを開催したりと、幅広い活動をしているんですよね。コバさんの話。ぜひご一読ください!

f:id:sashimoni:20140213081933j:plain

今なにやっているんですか?

イベントから飲食店。はたまたキャンプ場の運営まで様々なことをやっているコバさん。今は一体何をしているのでしょうか。「太陽と星空のサーカスという会社を菊池さんと一緒に作って、色んなところでイベントを開催しているよ。他にもアーティストのマネジメントを始めたり、一番星ヴィレッジというキャンプ場を運営したりね。」いつの間にやらアーティストのマネジメントまで始めていたんですね。どういったアーティストのマネジメントを行っているのでしょうか。「ミュージシャン、イラストレーター、映像アートディレクター、マジシャン等複数のジャンルだよね。」なんだか、しばらく会っていなかっただけで、さらに面白い活動をしているみたいです!!

※出典 太陽と星空のサーカス

 太陽と星空のサーカス

先日は吉祥寺PARCOの屋上で開催されたり、中野の駅前やお台場のキャンプ場等。さまざまな場所で開催されている移動式イベントの太陽と星空のサーカス。太陽と星空のサーカスはどうやって生まれたのでしょうか。「ROBOTという会社でクリエイティブディレクターをやっている菊池さんから、「一緒に何かやろう」って話があったんだよね。元々一緒に飲んで楽しんでいただけで、何かをやるって話になるとは思ってなかったけどね。」なるほど。飲みの付き合いの中から生まれたわけですね。そういうのって良いですよね。そこから、どうしてサーカスを始めることになったのでしょうか。「何をやるかではなく、何を伝えたいかを考えてみると、同じ方向を向かいたいだけだと思ってさ。」「道理が色々あるわけではなく、太陽と星空。1つの空を見上げる場合は、同じ方向に進んでいくんだよね。そのための映像を作って見せたいと思ったのが最初。そこから他にもご飯があったり、ワークショップがあったりしたら良いよねって話になったんだよ。」そうだったんですね。イベントをやろうとかって話から始まったわけではなく、自分たちの共感するコンセプトの映像を作って、それが見れる場作りからスタートしたのかぁ。面白いですね。

※出典 太陽と星空のサーカス

移動式映画館

僕は何度か太陽と星空のサーカスのイベントに行ったことがあるのですが、毎回太陽と星空のサーカスの映像が流れているテントの中では、大人も子供も楽しんでいる姿が多く見受けられるんです。あれがやりたいことなんですね。「移動式映画館がメインだからね。そして、サーカスであることがメイン。夢と現実がゴチャゴチャになっているのを子どもたちに見せたいんだよ。」サーカスって響きだけでも楽しそうですもんね。それにしても映像に良い反響が集まっているそうですね。「シカゴ国際映画祭にノミネートされて上映されたり、そのままオーストラリア映画祭や台湾でも上映される予定だよ。」おぉ。何か良く分からないけど凄いですね。でも、どうしてPARCO等の屋上で開催されているのでしょうか。「良い雰囲気のイベントを屋上で開催すると、集客に繋がるからね。企業としても屋上の認知度を上げることで、後々の集客効果があるから、年々呼ばれることが増えているよ。」確かに、デパート等の屋上って昔はなんとなく賑やかなイメージがありましたが、今って閑古鳥のイメージですよね。サーカスが開催されて、楽しそうな屋上はメチャメチャ行きたいです!

slideshow05

※出典 一番星ヴィレッジ

幼少時代の葛藤

子供たちが楽しめる映像が見られる場を作っているコバさん。自身の子供時代ってどんな子供だったのでしょうか。「小学校3年4年のときは登校拒否していたんだよ。金八先生見て生活していたね。19歳で自分で生きていくしかないと家を出たね。19歳のときは、1年間誰にも会ってないくらい引きこもりだったからさ。」リアルニートだったんですね。今のコバさんからは想像もつかないです。子供のときはどんなことを考えていたのでしょうか。「大人を見て、「なにが面白くてこの人達生きているんだろう」なんて思っていたね。子供の頃に見ていたトムソーヤの冒険の映像を見た時はワクワクしたのに、目の前の現実はそうじゃなかったから、毎日が挫折だったかもしれないね。」「色々な言い訳を含めて、夢って叶わないのが当たり前と思っていたのが10代だったよ。」「当時は何で努力をしなきゃいけないか分からなかった。その努力が報われたとして、何があるんだろうってことが分からなかったね。」確かに、僕も高校生くらいのときって、大人に対して全く楽しそうだとは思えなかったから分かる気がします。世界は広いし、色んな人がいるけれども、それって簡単に聞き齧ったくらいの言葉じゃ分からないですよね。

※出典 太陽と星空のサーカス

仏教からの教え

一般的に見たら暗い10代を過ごしていたコバさん。一体何があって変わったのでしょうか。「兄貴や本から教えられた仏教観の生命感かな。仏教って面白いと思って、メチャメチャ勉強したんだよ。釈迦の時代よりも遡って勉強して、そこから前を向いて生きていこうと思った。無始無終って言葉があってね。生きてても死なないと思ったことが大きいかな。」コバさんが仏教の話をしているのを、一度だけチラッと聞いたことがあるのですが、メチャメチャ詳しかったんですよね。ルーツがここにあったのかと分かった瞬間でした。「前を向いたことで、25歳のときにセンス・オブ・ワンダーを立ち上げたり、今に続いている。元々は今みたいなことを考えられる思考じゃなかったし、そのブランクは結構大きい。だかこそ、モノを作る楽しみを与えたり、夢を見るのが当たり前であって欲しい。自分が正反対だったから。」そうなのか。自分が苦しんでいた経験があるからこそ、今多くの人が楽しめたり、夢を見れる場を作っているんですね。素敵です。

f:id:sashimoni:20140213090408j:plain

子供ができて変わったこと

そういえば、コバさん最近子供ができて大きくなってきたんですよね。何か変わったことってあるのでしょうか。「子供は今1歳3ヶ月。だんだんコミュニケーションが取れるようになってきて、面白くなってきているよね。」「朝起きると、既に奥さんと子供が起きている。月並みな表現だけど、ピースだなと思うね。」良いなぁ。毎朝ピースを感じられる環境。憧れます。「子供ができてから「これは守らなきゃいけない」というマインドセットが出来たね。縛りとか制約が出来たほうが良いと思うよ。守らなきゃいけないものが増えるという意味での制約はたくさんあった方が良い。自分のことだけで考える知恵と、守らなきゃいけないものが多い人の知恵では、湧いてくるものが違うから。」そうなのかぁ。守るものがあるからこそ、湧いてくるものってあるんですね。誰か僕に先ずは女性を紹介してくれないもんかね(笑)さて、最後にコバさんの将来ビジョンって何かあるのでしょうか。「ビジョンはないね。そのときに出逢った人と、最適なことが出来たら良い。あるとしたら世界平和に寄与したいってとこかな。」かっけーっす。これからもドンドンと色んな場面で活躍してもらいたいっすね!僕も是非コバさん達と色々と一緒にできるよう頑張ります!!

※出典 太陽と星空のサーカス

僕はこう思った

コバさんの話。何かをやりたいけど、やれていない人にとって勇気の出る話ではないかと思う。1年間まともに人と会わないくらい引き篭もっていた人が、今では数多くのイベントを手がけたり、飲食店をやっている。つまり、人間誰だって変われるし、やれることだって一杯あるってこと。ようは何でも自分次第。僕自身も高校生のときなんて、ホントひどいやつだった。周りに迷惑かけてばかりいた。高校時代を知っている人からは「当時と比べると変わったよね。」ってよく言われる。人間変わることが出来る。そのキッカケは色々あるんだと思う。コバさんの場合は仏教の価値観と出合ったことかもしれない。僕の場合は人との出逢い。ただ、何かを待っているだけでは変わらない。コバさんが何かを変えるために家を出たように、何かしら自ら行動しないと変わらない。僕自身も、どうすれば良いか正解が見えない中でも、今の自分に満足できないから、もがきながら行動し続け、少しずつ世界が拓けてきた気がする。何かを変えたいのであれば、ちょっとずつでも行動すれば良いんだと思う。そしたらコバさんみたいに、良い意味で変わっていくことって出来るんじゃないかな。

コバさん情報

太陽と星空のサーカスHP:http://sunandstars.jp/

一番星ヴィレッジHP:http://star-village.jp/

コンスクエンスHP・consequence[コンスクエンス]

豆情報:太陽と星空のサーカスでは、現在人を募集しているそうですよ。イベントプロデューサーみたいな立ち位置の仕事で、想像力がある人が良いみたいです。確かに想像力がないと、色んなところでシナジー生む考えとか生まれないですもんね。もし興味がある方がいればコバさんに繋ぎますので、お気軽にご連絡ください!

今日のサシモニ会場

店名:青山壹番館 渋谷店

住所:東京都渋谷区1-4-27

URL:青山壹番館 渋谷店 (アオヤマイチバンカン) – 渋谷/喫茶店 [食べログ]

感想:渋谷駅から少し歩く立地ですが、落ち着いた雰囲気でかなり良さ気です。珈琲も美味しいですし、ゆっくり話をするには非常に向いているお店です。オススメ!

f:id:sashimoni:20140213081921j:plain

サシモニお相手募集

サシモニのお相手を募集しています!!都内及び神奈川県内であれば、大体どこでも出向いています!!
「記事にされるのはちょっと。。。」という方も、ご安心ください。もちろん、ご本人の承諾があった場合のみ記事にしておりますので、普通にサシで朝食をご一緒するだけで問題なしです。

ちなみに、僕が話を聞いてばかりのような印象をお持ちかもしれませんが、喋る方も大好きなので、出来る限り持っているものは、全てお伝えする所存であります。

「菱木とサシモニしてしてみよう」と思った方は、是非お気軽に下記連絡先までご連絡ください!

Email:hishiki0519アットgmail.com

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加